私の禁煙治療体験を紹介。禁煙をしようと思った理由
あなたも健康のために禁煙を考えてみませんか?
禁煙をしようと思った理由
HEADLINE
スポンサーサイト
禁煙プロローグ
私が禁煙をしようと思い始めたのは、実は30代のころからです。
今でこそ自分の車は禁煙車ですが、20代のころに初めて買った中古車だけ喫煙車でした。ところがある日、買ったばかりのデザイナーズブランドのジャケット上に火のついた灰が落ち穴があいてしまいました…
その落胆ぶりは今でも覚えています。そこから自分の車は「禁煙車」になりましたし、旅の途中で借りるレンタカーも「禁煙車」と決めました。
また、当時から食事をするのは「禁煙席」、特急電車に乗るのも「禁煙車両」、出張などで泊るホテルも「禁煙ルーム」と徹底していました。
しかし、いざ「止めよう」と思い、吸うのを止めても、手がタバコに延びてしまう。そんな日々を悶々と過ごしていました。
[
親が病気になってしまったのを機に、自分も止めないとと思い始めました
]
私の実家は、両親とも喫煙者でした。なので家の中は子供部屋を除くと、全て「喫煙ルーム」と化してましたので、タバコに対する煙には全く抵抗感はありませんでした。
また、幼少のころ両親に連れられてパチンコ屋に行く機会が多かったですが、店内に充満する煙にも平気でした。
その親が突然に重い病に罹患してしまいました。それも時期は多少ずれますが二人とも、別の部位ですが。二人はそれを機会に完全に禁煙となりました。いまから約12年ほど前になりますか。
父親は、早期発見できたので片方の肺の切除で済みましたが、ところが母親の部位は喉頭でした。切除したり放射線治療をしたりを繰り返していました。遠方に実家があったのですが、、特に母親が罹患してからはマメに連絡するようにしたり、年に一度は家族で行くようにしていました。
その両親をみて「自分も、自分のため・家族のために禁煙しよう!」と思い立ちました。
スポンサーサイト
ナビゲーション
トップページ
喫煙と病気
禁煙をしようと思った理由
禁煙までの数々の挫折
禁煙治療の開始〜実践まで
禁煙治療中は凄まじかった
治療終了・卒煙から現在まで
トピックス
スポンサーサイト
PAGE TOP ▲